貧弱ぺだる

ロードバイク初心者の徒然日記

納車までの道のり②

「運動不足マジやべぇ!」からの、納車までの道のり。その②(/・ω・)/




【お店を探す】
お目当てのロードバイクを購入するには、そのメーカーを取り扱っているサイクルショップでしか購入出来ないと知ります。
なので、まずは地元にあるショップを調べることに。ついでにお店の評判も、これ大事。


Wilierは取り扱っているショップが少ないそうなので、住んでる地域によっては見つからないこともありそうですね(;´・ω・)
逆に候補から外したBianchiは、多くのショップで取り扱っているのを目にしましたね!
ただ、Bianchiは人気のある車種はすぐに在庫がなくなると噂を聞いたので、お目当ての車種があるなら早めの問い合わせが必要なのかな?と感じました。



【問い合わせ】
お店の評判を見つつ購入するお店が決まったら、問い合わせのメールを送ります。
大体のショップのお問い合わせページには、記入事項が掲載されてると思うので難しいことはないかと。
事前にこちらで準備しておくのは、お目当ての車種のモデル名や、カラー名、自分の身長くらいかな?


問い合わせをして在庫があれば、お次はお店へレッツゴーです!



【お店へ伺う~Wilierを求めて~】
ロードバイク初心者が専門のサイクルショップに足を運ぶのは、結構ハードルが高いのではと感じますが(主に、ネットで見た「サイクルショップの店員さんは愛想が悪い」etcの情報)事前に問い合わせしているので、「コミュ障のワイでも行けるで!」と謎の自信で、いざ出陣。


と思いきや


そんな意気込みも空しく、駅からすぐのお店なのに、方向音痴なので30分以上も迷子になる始末_(┐「ε:)_反対方向に行きたくなる仕様のようです。


やっとのことで、ショップに辿り着くも
「(あ~どうしよ~~、緊張して話しかけれないんじゃ~!!!)」と、いつものコミュ障っぷりを発揮していたら、すぐにスタッフのお姉さんが声をかけてくれたので、なんとかなりましたヽ(^o^)丿



Wilier Zero.7は、購入が決まったらお取り寄せ、という形だったので、今回はお店に在庫のあったWilierの、別のタイプのロードバイクに乗せてもらうことになりました。白黒に水色カラーも素敵です。


「(わーい!わーい!Wilierカッコいいー!!)」とワクワクしながら、トップチューブに跨りますが



確実に股間が当たってるね?その短足なんとかしろ



サドルに座るように促されるも、短足故になかなか座れなくて、もう笑うしかない。
そんなこんなでも、ロードバイクに触れる嬉しさでドキドキしながら、サドルに座ります。



超絶お尻が痛いね?「アカーン!(CV.宮川大輔)」



いや、痛いとは聞いてたけど、ここまで激痛とは(´;ω;`)サイクルパンツの早期の購入を心に決めた瞬間でもあった。
まぁ、痛みに耐えながらも真面目にお話は聞きます。


しかし、ここで恐れていた事態が


私の体格だと、身長的には一番小さいサイズに対応しているので乗れないことはないが、初心者という点を踏まえ、乗り続けるには厳しいのではないか。ということでした。


(´・ω・`)


そして、試乗したWilierのロードバイクは、「去年のモデルなので購入されるならお値引きも出来ますよ」とのこと。ちなみにコンポは105。


~以下、悩みすぎて思考が半ばおかしくなっている主の頭の中~
乗れないことは無いのなら、一番気に入ってるZero.7にするべきではないのか。もし、最悪乗れなかったとしても、飾って酒のつまみにすれb……って、どんだけブルジョワってるんだよ、いいかげんにしろ!でも、試乗したロードバイクのカラーデザインも結構気に入ってるし、コンポ105だし、お値段もZero.7の半額以下でお手頃だし、もしかすると、これにすれば第二候補のPINARELLO PRINCE 60.3も買えるのでは?????って、お前貯金使い果たす気か、いい加減にしろ!!


とりあえず、暴走気味の頭を冷やすために「ちょっと考えさせてください……」とお店を後にする主。




果たして本当に主の頭は冷えるのか。まて、次回!